前走富士S組が希望の星っ・・・!マイルチャンピョンシップ2021
先行馬を買い続ける理由
先行馬をやみくもに買い続けても儲かりません。
それは私自身が実戦しました。
しかし競馬で勝つことは先行馬を買い続けることで間違いはありません。
弱い馬でも前にいけば後ろが来ないことがあります。
後方にいる馬は進路がなかったり、ぶつかられたり不利を受けやすい。
その点、前にいる馬は自分の好きな進路へ進むことが出来る。
先行できて過小評価されている馬を買い続けることが、回収率100%越を達成するための手段であると信じています。
前走ローテに傾向
過去10年の連対馬が前走どこを走っていたかみてみると絞られます。
1200m
1400m
1600m
1800m
2000m
2013年に1着したトーセンラーは京都大賞典2400mからの出走でしたが、これは異例中の異例でその他連対馬はみな上記したレースを走っていました。
阪神競馬場に変わった前年も特に変わることはなかったように傾向に変更はないとみています。
前走富士S組を狙う理由
実は過去10年でみてみると富士S組の3勝はトップで、連対した馬の数も6頭と、これもトップなんです・・・がどうも軽視されている感じがします。
前走G1組に目がいきがちなのでしょう。
2014年に1着した馬は富士Sで7着
2017年に1着した馬は富士Sで5着
2018年に2着した馬は富士Sで4着
これをみると富士Sは最終仕上げの段階で、目標はマイルCSなのです(断言)
だから毎日王冠でダノンキングリーとバチバチにやりあったシュネルマイスターでもなく、天皇賞春でコントレイル・エフフォーリオアとしのぎを削ったグランアレグリアでもなく今ここ、このレースのための富士S組・・・を狙う必要があるのです。
消したい人気馬
前走安田記念組で連対しているのは1-3着に入った馬だけでした。
安田記念4着 インディチャンプ
2年連続で3着に入っていますが3着までとみています。
当レースをリピートしていた馬たちの成績です
サプレザ
2009年2人3着→2010年2人4着→2011年4人3着
2013年1人3着→2014年8人1着→2015年7人10着→2016年14人4着
2014年3人2着→2015年2人2着→2016年5人6着
2015年1人3着→2016年2人2着→2017年1人5着
ペルシアンナイト
2017年4人1着→2018年3人2着→2019年6人3着→2020年11人7着
どんなにレースと相性が良くても3年目に連に絡んだ馬はいませんでした。
安田記念8着 サリオス
全盛期のキレを感じません。昨年は毎日王冠を1着して最高のローテで挑んだのですが5着でした。いくら前走G1でも8着では買えません。
マイルCS2021 買い目・印
◎*******
〇グランアレグリア
▲シネルマイスター
△サウンドキアラ
☆ロータスランド
本命馬はこちらでご確認ください!(Thank you!)
↓
単勝◎ 1000円
複勝◎ 1000円
馬連◎-〇▲△☆ 各400円
詳しいデータはこちら