中京開催の買い方　ローズS2021

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先行馬を買い続ける理由

先行馬をやみくもに買い続けても儲かりません。

それは私自身が実戦しました。

しかし競馬で勝つことは先行馬を買い続けることで間違いはありません。

弱い馬でも前にいけば後ろが来ないことがあります。

後方にいる馬は進路がなかったり、ぶつかられたり不利を受けやすい。

その点、前にいる馬は自分の好きな進路へ進むことが出来る。

先行できて過小評価されている馬を買い続けることが、回収率100％越を達成するための手段であると信じています。

下の表を見てもらえば分かりますが、前走オークス組は8勝。2020年は中京開催で+200だったにもかかわらず買ったのは前走オークスのリアアメリアでした。今年も無理せずオークス組から入るのがよいでしょう。

距離短縮：緑　距離延長：ピンク　同距離：白

ちなみに前走1・2勝クラスの馬に特徴があるか、簡単にしらべました。

連対した7頭はいずれも前走で連対していて2017年1着以外は前走中距離だったことがわかります。また7頭のうちノーザンF生産馬の人気薄の馬、もしくは非ノーザン系の馬を選べば配当が高くなる可能性がありそうです。

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馬体重が軽い馬たちがよーいドン！で快速をとばすレースがいままでのローズＳ。

中京開催になった昨年はパワー勝負になりました。

488kgのリアアメリアがパワーでおしきったのがなによりの証拠です。

今年も同じ流れが続くとみています。

～449kg　450kg～499kg　500kg～