ニシノムネヲウってくれ！京成杯2022
先行馬を買い続ける理由
先行馬をやみくもに買い続けても儲かりません。
それは私自身が実戦しました。
しかし競馬で勝つことは先行馬を買い続けることで間違いはありません。
弱い馬でも前にいけば後ろが来ないことがあります。
後方にいる馬は進路がなかったり、ぶつかられたり不利を受けやすい。
その点、前にいる馬は自分の好きな進路へ進むことが出来る。
先行できて過小評価されている馬を買い続けることが、回収率100％越を達成するための手段であると信じています。
1人気は熱い・・・！
過去5年の1人気の成績は【3-1-0-1】
3着に入れなかった１頭も4着にはきていました。
「じゃあさ、買いでしょ？」
っと思いますよね
それがどうも怪しいんですよ。
過去5年の1人気の馬はみな前走同距離でした。
つまり2000ｍ
アライバルの前走は新潟2歳Ｓの1600ｍ
でもね、2020年の1着の馬も、2018年の3着、2017年の2着の馬だって距離延長の馬だったじゃない？って話ですが・・・
みんな1800ｍを走っていたんです
つまり過去5年で3着までに入った馬の中に前走1600ｍを走っていた馬はいないわけです。
じゃあどこからいこうか・・・
2017年に2着したガンサリュートを除いて連対した馬は関東馬。
さらに前走2000ｍを走っていた馬が圧倒的な成績を残していますから
・関東馬
・前走2000ｍ
が柱になるわけです。
そして
・前走中山or前走東京
となります。
2020年この条件に一致するのが
①ニシノムネヲウツ
⑥ルークヘリオス
⑩オニャンコポン
⑭ホウオウプレミア
⑮ロジハービン
どの馬も決め手に欠けますが、最後に・・・
・馬番①
5年で3頭馬券になっていてます。
2021年2人気2着
2020年7人気1着
2018年6人気3着
となると人気はないけど、かなり人気はないけど
ルメールが飛ぶとふんで、ここは人気薄の
①ニシノムネヲウツを買いたいと思います！
印・買い目
◎①ニシノムネヲウツ
単勝800円
複勝2400円
計3200円
馬ファンタジスタの2022年重賞予想結果はこちら
