ガラスの天才がついに手にする・・・JG1!矢作と坂井のコンビは要チェック
先行馬を買い続ける理由
先行馬をやみくもに買い続けても儲かりません。
それは私自身が実戦しました。
しかし競馬で勝つことは先行馬を買い続けることで間違いはありません。
弱い馬でも前にいけば後ろが来ないことがあります。
後方にいる馬は進路がなかったり、ぶつかられたり不利を受けやすい。
その点、前にいる馬は自分の好きな進路へ進むことが出来る。
先行できて過小評価されている馬を買い続けることが、回収率100%越を達成するための手段であると信じています。
栄光と苦悩
ラヴアンドポップはゴドルフィンの珍しい障害馬です。
初めてのJG1挑戦になりますが、ここまでの道のりは厳しいものでした。
2018年8月障害未勝利を1着
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2018年9月阪神JS2着
屈腱炎で1年半以上休養
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復帰後3戦目で東京JSを1着・初重賞勝ち
約1年半休養・・・
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復帰初戦でオジュウチョウサンを撃破しJG2勝
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ついに最高峰中山大障害へ
ここまで長い道でした。
障害に初挑戦したのがちょうど4年前の2017年の12月24日・・・
今回で障害10戦目です。
そして今年の相手関係もラヴアンドポップに味方しそうで、昔ほど無双できなくなり、最後が甘くなったオジュウチョウサン、そして今回1人気におされそうな④タガノエスプレッソはメイショウダッサイ・ケンフォファバルトに先着できずにいて、この2頭が回避したことで押し出されるように1人気になります(最終的にはオジュウが1人気になる可能性もありますが・・)
過去10年でみると勝馬は1人気が4勝、2・3人気が2勝、4・5人気が1勝ずつとおおむね平穏となっています。
前走東京HJ勝・今回3人気・メイショウ・ケンフォファの強敵回避、これらが今回ラヴアンドポップに追い風になりそうです。
詳しいデータはこちらからごらんください
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難解な阪神C
なぜ、難解かというと10年で7回も1人気が飛んでいること、馬連万馬券が4回もでていることでわかります。
前走マイルCS組は多数馬券に絡んでいますが1人気で飛んだ7頭のうち5頭が前走マイルCSでした・・・
ポジティブなデータに目をむけると10年間で外人ジョッキーが馬券に絡まなかったのは2020年のみ、その年はコロナの移動制限により外人ジョッキーの出走はありませんでした。また連対した馬に外人がいなかったのは2012のみ。外人ジョッキーが得意としているレースです。
また枠は1枠~3枠・7~8枠・馬番⑩の活躍が目立ちます。
前走OP組は東京1400mを走っていた馬が3頭馬券になり、ここ3年は牝馬が3連勝と活躍しています。
印・買い目
◎⑤ラブアンドポップ
▲②レオビヨンド
⭐︎⑨ベイビーステップ
×⑥⑦⑧⑩⑬
単勝⑤1000円
複勝⑤1000円
馬連⑤-③②④⑨ 各300円
馬連⑤-×5頭 各100円
3連複⑤②-⑤②⑨-印 各100円
◎③ホオウアマゾン
〇⑫グレナディアガーズ
▲⑥ファストフォース
△⑦⑩⑰①②⑪④⑱
単勝③ 各1000円
複勝③ 各1000円
馬連③ー印 各200円
3連複◎◯▲-◎◯▲-印 各100円