桜花賞出走馬その後について
桜花賞に出走した馬はその後のレースで支持され、大体の馬が人気しています。
下位人気だった馬は距離短縮する馬が多く、ある傾向がでています。
転載元:ゆーすけ@競馬写真さん
(URL:https://twitter.com/yusukeKeiba?lang=ja)
桜花賞後初短縮レースに1400mを選択した馬
2017年6頭【1-0-0-5】
2016年6頭【1-0-1-4】
2015年7頭【1-0-0-6】
3年で19頭中4頭しか馬券になりませんでした。
それでは次に初短縮先に1200mを選択した馬の結果をみてみましょう。
桜花賞後初短縮レースに1200mを選択した馬
2017年3頭【1-0-1-1】
2016年5頭【3-0-0-2】
2015年3頭【0-0-0-3】
2015年こそ1頭も馬券になりませんでしたが、2016年、2017年は驚異的な回収率をたたきだしています。
回収率に限らず複勝率も高く、距離短縮に1200mを選んだ馬は結果を出しています。
ここがポイント
- 1400mへ距離短縮組は割引
- 1200mへ距離短縮組は低人気でも買い
- SS系は【3-0-0-2】
- 桜花賞と同年のレースに限る
桜花賞出走馬のその後を追いかけてみるとうまい配当にありつけるかもしれません。