位置どりが重要なスプリンターズS2021

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先行馬を買い続ける理由

先行馬をやみくもに買い続けても儲かりません。

それは私自身が実戦しました。

しかし競馬で勝つことは先行馬を買い続けることで間違いはありません。

弱い馬でも前にいけば後ろが来ないことがあります。

後方にいる馬は進路がなかったり、ぶつかられたり不利を受けやすい。

その点、前にいる馬は自分の好きな進路へ進むことが出来る。

先行できて過小評価されている馬を買い続けることが、回収率100%越を達成するための手段であると信じています。

 

なんてったってセントウルS

延長:ピンク 同距離:白 距離延長:緑

開 催 年 1着 2着 3着
2011年 キーンランド・1人1着 キーンランド・4人3着 セントウル・2人1着
2012年  セントウル・1人2着 セントウル・3人4着 キーンランド・2人7着
2013年  セントウル・1人2着 セントウル・2人1着 セントウル・7人7着
2014年  キンランド・4人8着 函館S・1人11着 キーンランド・1人2着
2015年  セントウル・3人4着 安田・13人17着 キーンランド・8人1着
2016年  CBC・3人1着 高松宮・2人2着 キーンランド・4人4着
2017年  安田・3人3着 VM・3人11着 OP・1人1着
2018年  セントウル・1人1着 セントウル・2人2着 セントウル・9人5着
2019年  セントウル・1人1着 北九州・2人4着 キーンランド・1人1着
2020年  安田・3人1着 セントウル・1人1着 北九州・10人3着

2014年は新潟開催

 

なんてたってセントウルSですよ。

これだけ絡んでいればね逆らう理由も見当たらないってもんです。今回安田記念組は出走なし、前走海外のダノンスマッシュがどうかですかね。

 

じゃあセントウルS組ってことはレシステンシアでしょ?

 

違うんです。

 

このデータを見てください

 

最終コーナー5番手以内は緑

開 催 年 1着 2着 3着
2011年 6-6 2-1 4-3
2012年  8-9 5-5 8-9
2013年  7-5 1-1 5-5
2014年  11-10 9-10 5-5
2015年  8-9 5-6 13-12
2016年  9-7 1-1 2-4
2017年  11-10 9-7 1-1
2018年  6-8 2-2 3-4
2019年  11-8 1-1 7-8
2020年  15-15 4-4 16-16

2014年は新潟開催

 

なんと最終コーナーを5番手以内にいた馬で1着したのは2013年のロードカナロアのみ・・・逆に2着には先行勢がたっくさんいるわけです。

この位置取りで活躍しそうなのはピクシーナイトです。

セントウルSは6番手から伸びてきて0.0差の2着。このデータがピクシーナイトを後押しします。また外枠があまりよくないこのレースで⑪ジャンダルム、⑫レシステンシア、⑭ダノンスマッシュと強敵が外へ入ったことも好材料ですね。

ちなみに過去5年で⑪~⑯までで連対したのはたったの2頭でした。

この状況でこそさらに輝きを増しそうなのは⑤ファストフォース

なんといってもサマーチャンピョン。レコードタイムは衝撃的でした。

短距離馬は覚醒してから旬な時期があります。

今まさにそこにいるのがファストフォースではないでしょうか。

 

買い目・印

◎④ピクシーナイト

〇⑤ファストフォース

▲⑭ダノンスマッシュ

△⑫レシステンシア

 

単勝④ 1000円

複勝④ 1000円

馬連F④⑤-④⑤⑫⑭ 各200円 1000円

枠連2枠3枠-2・3・6・7枠 各200円 1000円

 

詳しいデータはこちら

 

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